第10代薩摩藩主 島津斉興により始められたのが薩摩切子です。島津斉彬により大成されものの西南戦争などの動乱でわずかな期間で生産は終了しました
切子は人を魅きつけます 艶かしいカット、美しい色、投影される後ろの光景など日々の生活にスパイスを与えてくれるモノである事は150年前も変わらなかったはずです。
最近は硝子にハマっており骨董屋などで物色したりしています。そして先日オークションで掘り出し物を発見しました
カット、色ともに凄く美しいです。コチラは昭和初期の硝子ですがその細工には目を見張るモノがあります。骨董屋で買うと二つで16000はくだらないのではないかと。今回その5分の1ほどで手に入れました
まだ手元には届いてませんがこのグラスでお酒を飲めるのを楽しみに待っている時間も楽しいモノです
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Jaroslávek (水曜日, 18 7月 2012 15:04)
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